取扱業務(法人のお客様)

取扱業務(法人のお客様)

当事務所の取扱業務をご紹介します。
その他の業務も幅広く取り扱っています。お問合せ時にお気軽にご相談ください。

→ 法人取引 | 契約 | 労使問題 | 不動産 | 顧問弁護士 |

【ご相談例】
・取引先から代金が支払われない。
・仕入れた製品に欠陥があり損害が生じた。

取引に関するご相談には様々なものがあります。約束された代金が支払われない場合、先方の経済的基盤が失われつつある可能性もありますので、速やかな対応が必要になります。
また、仕入れた製品や納入した製品に欠陥があった場合、製品を納入した側の損害賠償責任が問題となりますが、どこまでの範囲が適正な賠償範囲であるかは一概には判断できず、法律的な見地からの判断が必要になります。
当事務所では、企業活動に付随して生じる様々なトラブルのご相談を多数お受けしてきました。自己判断で事態を悪化させてしまう前に、一度ご相談にお越し下さい。

【ご相談例】
・以前から使用している契約書を更新したい。
・取引先から提示された契約書の内容を見てもらいたい。
・法律的に問題ない契約書を作成したい。
・契約を交わす際の注意点を教えて欲しい。

契約書に記載された内容は、相手方との大事な約束ごとになります。トラブルがない状態で問題になることは少ないですが、いざ何らかのトラブルが起きた場合には原則として契約書の内容に従うことになりますので、当然請求できると考えていたものが請求できないといった事態も生じ得ます。
最近ではインターネット等で書式を簡単に取得することができ、それらを利用されている企業様も多くいらっしゃいますが、現実の営業実態に則していなかったり、法律的には無効となってしまう内容を含む契約書も散見されます。
当事務所では契約書の作成や法律チェックも多く取り扱っておりますので、契約書の内容に不安等がございましたら、専門家である弁護士にご相談下さい。

【ご相談例】
・従業員を解雇できる場合を教えて欲しい。
・退職した社員から未払いの残業代を請求された。
・セクハラ、パワハラで訴えられた。
・従業員が勤務中、第三者に損害を与えた。

当事務所では、会社側の立場から労働問題のご相談を受けることも多くあります。
予期せぬ残業代の請求や解雇トラブル、ハラスメントの問題など、会社内部で生じる問題も多岐に渡ります。
会社経営にあたっては紛争を予防することも重要ですが、紛争が生じてしまった後に適切な事後対応をとることが最も大切です。

【ご相談例】
・駐車場の放置自動車を撤去したい。
・賃貸物件の明渡しを求めたい。
・支払いのない取引相手の不動産を差し押さえたい。
・賃貸借契約書の内容を見てもらいたい。

賃貸や仲介・売買など、営業活動で不動産を取り扱っていればトラブルはつきものです。ただし、法律的に適切な手順を踏まなければ、できる要求もできなくなってしまう可能性がございます。不動産は財産の中でも重要な物の一つですので、慎重に対応することが求められているからです。
当事務所では、企業様が抱える不動産のトラブルにも多く対応しております。予防法務の観点からも、気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。

【ご相談例】
・顧問弁護士を利用するメリットが知りたい。
・顧問弁護士の費用を知りたい。
・顧問契約の詳しい内容を教えて欲しい。

「顧問弁護士」と言うと大げさに聞こえるかも知れませんが、当事務所では様々な企業様の日常的な相談相手として、顧問契約を結ばせていただいております。
たしかに月々の顧問料はかかりますが、トラブルが発生し、事態が悪化した後に弁護士が介入するよりも、事前相談でトラブルを予防する方が経済的にもメリットになる場合が多々ございます。
また、顧問先からのご相談は優先的に対応させていただいておりますので、状況が悪化する前にご相談いただくことで時間的にもメリットになる場合がございます。
企業様の安心感や信用につながるとおっしゃっていただくこともございますので、是非一度、ご検討いただければ幸いです。


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  • 電話番号:011-596-7135
  • 電話受付:平日 午前9時~午後5時30分
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